
2011年12月15日、厚生労働省の調査で、牛の肝臓(レバー)内部から病原性大腸菌「O157」が確認されました。
確認されたのは国内初で生レバーの提供を禁止するか検討中。
妊娠中の生食は絶対に避けるべきことの一つです。
「美味しいから」と言って食べていると母体はもとよりお腹の中の子供に大変な負担となります。
以前に問題が起こったユッケも同様に控えるようにしましょう。
※お刺身(お寿司)も可能であれば控えましょう
また、焼肉時には菜箸(さいばし)を使用してください。
加熱前の生肉を使用したお箸でご飯などを食べると食中毒の原因となります。
O157とは・・
腸管出血性大腸菌の一種で、少量でも食中毒の原因となります。
激しい腹痛や血便を引き起こし、最悪の場合は死に至ることもあります。
※75度で1分以上加熱すると死滅
PR